女子50メートル自由形は池江璃花子が25秒20で制し、前日の100メートル自由形に続き2冠を達成した。

この日は出場を予定していた100メートルバタフライを欠場して自由形一本に絞ったが、強化の一環と捉えて予選ではあえてバタフライで泳ぎ「自由形の中でもバタフライで戦える自信がついた」。大会を通して「トップレベルが集まる中ですごく収穫があるレースができた」と充実した表情で話していた。