ユニクロ(本社・山口市)は5日、22年ぶりの日本開催となる水泳の世界選手権(7月、福岡)と連動した次世代育成プログラムの「ユニクロドリームキャプテン」に16年リオデジャネイロ五輪(オリンピック)男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介氏(28)が就任すると発表した。

同社は「ユニクロドリームプロジェクト世界水泳2023観戦ツアー」と題し、7月29~31日の3日間、国内在住の小学生20人が世界トップ選手の泳ぎを観戦し、普段は見られない会場の裏側を知る機会を提供する。萩野氏は同ツアーでスイムクリニックや、水泳の楽しさ、夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えるスペシャルトークショーなどに参加する予定。同氏は「世界の舞台で培った自身の経験を、1人でも多くの方々に還元し、水泳をもっと好きになってもらえるよう、ユニクロと一緒に盛り上げていきたいと思います。22年ぶりに福岡の地に戻ってくる世界水泳で、たくさんの子どもたちに会えることを楽しみにしています」とコメントした。

参加無料のツアーへの応募は特設サイトから可能で、4月5日から5月14日まで。ファーストリテイリンググループ上席執行役員の柳井康治氏は「ぜひ、多くの子どもたちに水泳やスポーツにさらに興味をもってもらい、夢に向かって躍進していけるよう、応援していきたいと思います」と願いを込めた。