Bリーグ1部(B1)千葉ジェッツに期間限定練習生として加入しているポケットモンスターのカビゴンが29日、船橋アリーナに登場して会場を沸かせた。
試合直前の応援練習ではチアリーダーとともに会場に登場。日本代表の富樫勇樹らが所属する自チームにエールを送った。
ハーフタイムにも再び、巨体を揺らして大勢のファンの前に姿を見せた。コートの真ん中で居眠りしてしまうシーンもあったが、MCが鳴らした「ポケモンのふえ」で目を覚ましたカビゴン。その後、練習で習得した守備時のハンズアップや、華麗な(?)サイドステップを披露し、観衆から喝采を浴びた。
クラブによれば、カビゴンはトップチームの練習参加を通してプロ選手としての適性を判断される。すでに所属選手とともにSNSやYouTubeで練習中の様子が公開されている。
池内勇太ゼネラルマネジャー(GM)は開幕直前、日刊スポーツの取材に対し、すでに練習に参加しているカビゴンについて「コート脇でずっと寝ている」と困惑気味に話していた。それから約1カ月が経過。大勢のファンの前で眠ってしまう時間帯もあったとはいえ、恵まれたフィジカルと高い潜在能力の一端を示した。子どもたちからの人気は非常に高い。プロ選手契約をつかむか、今後の動向も注目される。


