フォーミュラ・リージョナル欧州に参戦している山越陽悠(ひゆう=18)が来季、VARでF3にステップアップすることが決まった。所属するVARが26日、発表した。日本人のF3参戦は2021年の岩佐歩夢以来5年ぶりで、4人目となる。VARは4度のF1王者に輝いたマックス・フェルスタッペン、フェラーリで活躍するシャルル・ルクレールらが在籍していたオランダのチーム。
目標のF1へ1歩近づいた山越は「VARとは一緒に戦って3年で、初めてのFIA F3シーズンに向けて大きな力となると思います。F3テストが待ちきれませんし、レースウィークエンドが今から待ち遠しいです」とコメントした。約3カ月前から交渉に入り、6チームと話し合いをした末に3年在籍しているVARと話がまとまった。今季は5月のスパ(ベルギー)と6月のザントフォールト(オランダ)で2位に入るなど4レースを残して総合8位につけている。
来季のF3は3月のメルボルン(オーストラリア)で開幕し、9月のマドリード(スペイン)まで全10戦が行われる。全戦がF1かF2のサポートレースとなっている。


