フィギュアスケートの世界選手権で銀メダルを獲得した千葉百音(もね、20=木下グループ)が31日に帰国した。
空港で取材に応じた千葉は「オリンピックから1カ月、しっかり練習を積んでこられた。不安な部分も多かったけど、こうして結果につなげられて本当に良かった」と、4位に終わったミラノ五輪の悔しさを乗り越え、自己新となる合計228・47点での2位に胸を張った。
今大会で坂本花織(25=シスメックス)が引退。有終の美を飾った坂本の姿を目の当たりにし「最後までしっかり全速力で駆け抜けられる競技生活。それが理想型だなと思う」とリスペクトの思いを口にした。
坂本が引退し、来季からはより期待される存在となる。「日本の女子は本当に層が厚くて、エースと呼ばれるような選手が本当にたくさんいる。それはとても素晴らしいこと」と話した上で「私もエースの1人になれるように、今からしっかりやっていきたい」と新たな決意を口にした。


