日本のラスボスことHO堀江翔太が、本音を漏らした。17ー3とリードして迎えた前半終盤。自陣の守備でサモア選手にタックルを行った際に、意図せぬ形で頭同士が衝突。イエローカードで10分間の一時退場となった。さらにこの反則が今大会から採用された反則の映像判定に関する新たな取り組み「バンカー」の対象に。レッドカードの一発退場に該当するかどうか映像で判定することができる仕組みに運命が託された。だが、後半が開始された時点でレッドカードには該当しないことが決まった。「危なかったです。これレッドだったら、どないしようかなと、チームに迷惑かけたくないし、チームメートが1トライで抑えてくれたので良かったですね」とホッとした表情を浮かべた。

最年長37歳は後半途中でベンチに下がり、仲間たちの奮闘を見届けた。サモアの強靱(きょうじん)なフィジカルに苦戦する場面もあり「強かったです。フィジカルでバンバン来られて、そこらへんは押し込まれて、修正しないといけない」と課題を指摘。終盤に追い上げられたことについても言及し「やばかったですね。ベンチからヒヤヒヤしながら見ていたので。でも、リザーブも含めて、体張り続けてきたので、勝てて良かったです」と苦笑いを浮かべていた。