陸上女子やり投げで24年パリオリンピック(五輪)金メダルの北口榛花(28=JAL)が1日、自身のSNSを更新。男子やり投げ世界記録保持者でチェコ人のヤン・ゼレズニー氏(59)とコーチ契約を締結したと発表した。

北口はX(旧ツイッター)でゼレズニー氏とのツーショット写真を投稿。「南アフリカでのキャンプを経て正式にコーチングをお願いすることになりました。新たなスタートをレジェンドであるヤンゼレズニーさんとできてとても嬉しいです。やり投のことはもちろんメンタリティも含めて吸収していきたいです。受け入れてくれたチームメイトにも感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」とつづった。

北口はパリ五輪で金メダルを獲得したが、昨季は右肘痛の影響などもあって9月の世界選手権東京大会で予選敗退。今年1月に19年から指導を受けてきたチェコ人のダビド・セケラク氏との契約を終了し、2月からゼレズニー氏とともに南アフリカで合宿に参加していた。

ゼレズニー氏は92年バルセロナ大会から五輪3連覇を果たしたレジェンド。96年にマークした98メートル48の世界記録は今も破られていない。