左肘の張りを訴えてノースロー調整中の中日小笠原慎之介投手(19)が24日、秋季練習後に愛知県内の病院で検査を受けた。

 名古屋市内の昇竜館に戻ってきた小笠原は「職業病です。明後日(26日)、トレーナーと話し合って今後の治療方法などを決めます」と話していた。