西武は1日、リー投手(30)、ポーリーノ投手(33)、バスケス投手(32)の3人を戦力外とし、ウエーバー公示の手続きを申請したと発表した。

 今季、リーは救援で18試合に登板して0勝0敗、防御率6・48。ポーリーノは主に先発で9試合に投げ0勝6敗、防御率4・70。バスケスは救援での19試合で0勝0敗、防御率5・51だった。