<ヤクルト1-3横浜>◇1日◇いわき

 横浜村田修一内野手(29)が1回、左前に先制適時打を放った。初球の外角スライダーをひっかけたが、三遊間を抜けていった。「くしくも昨日とまったく同じ状況で1打席目がまわってきました。昨日は併殺打だったので、今日は何としても打ちたかった」。執念の分だけ、打球が野手の間に飛んだ。

 [2010年8月1日21時40分]ソーシャルブックマーク