左サイドスローの西武星野智樹投手(33)が本格派?

 にモデルチェンジを図った。24日、西武室内練習場のマウンドで投球練習した。腕の位置をオーバースローに修正し、直球の勢いがアップし「自分では30センチくらい上から投げてるつもりなのに、まわりからは『5センチも上がってない』と言われました」と苦笑い。それでも「球速は138キロでも、体感145キロのキレを目指します」と不本意だった今季の巻き返しへ、試行錯誤していた。

 [2010年10月24日16時20分]ソーシャルブックマーク