<中日2-4広島>◇16日◇ナゴヤドーム

 広島が救援陣の奮闘で接戦を制した。2点リードの7回に登板したのはプロ19年目の豊田清投手(40)だ。2死三塁とされるが、代打井端弘和内野手(36)を遊ゴロに抑えた。8回は岸本秀樹投手(28)が3者で退けると、9回には守護神デニス・サファテ投手(30)が登場。最速156キロをマークする快投で中日打線を封じ込めて、リーグトップの今季21セーブ目を挙げた。

 大野豊投手チーフコーチ(55)は「(救援陣は)いい結果が続いているし、このまま続けてくれれば。7、8回は複数でまかなうことになる」と説明。勝ち試合を重ね、最良の必勝パターンを模索するつもりだ。