<中日6-1西武>◇18日◇ナゴヤドーム

 中日エクトル・ルナ内野手(34)が3者連続タイムリーを決めた。

 大島とエルナンデスの連続適時打でリードを4点に広げた6回、なお1死二塁。西武3番手豊田の初球、144キロの真っすぐを中前にはじき返した。「いい流れで続いていたので、積極的にいったよ」。勝敗を決定づける一打に胸を張った。