日本ハム主将稲葉篤紀外野手(37)が、チームのレベルアップに手応えを感じていた。沖縄・名護での春季キャンプを打ち上げた26日、キャンプ1カ月間を振り返り、個人的な調整はもちろん、チーム全員が精力的に練習に取り組めたことを評価。一方で、森本の故障などもあり「あえて1つ言うなら、ちょっと元気がなかった。ひちょりもけがをしちゃったし、そういう意味では80点くらいかな」と話した。

 [2010年2月27日10時47分

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