最下位の中日が今季2度目の4連敗で借金は5に膨らんだ。
先発松葉が2回に中川颯に2ランを浴びるなど3失点。打線はその中川颯に6回2点で4月のプロ初勝利に続き、2勝目も献上した。立浪和義監督(54)は「ピッチャーもバット持っているんでね。非常に痛いホームランになった」と2回の被弾を悔やんだ。
苦心のオーダーで5回に反撃は見せた。村松、石橋の連打でチャンスをつくり、岡林の適時打と三好の犠飛で2点を返した。だが、反撃もここまでだった。7回以降は救援陣に抑え込まれた。5番二塁で起用した板山も初回2死一、三塁のチャンスで一ゴロに倒れるなど、快音は響かなかった。
4月30日には8年ぶりの完投勝利を手にするなど相性のよかったDeNA相手に松葉も痛恨被弾。「まだ40試合ちょっと。仕切り直してやっていくしかない」と指揮官。投打の歯車がかみ合わない立浪中日が正念場を迎えた。
▽中日松葉(4回3失点で3敗目)「不完全燃焼です」



