横浜の若林貴世志オーナー(68)が2日、住宅設備大手の住生活グループとの球団売却交渉の事実を認めた。都内で「この時期だから今さら他にはいけない。そうなるでしょう」と、住生活グループとの交渉を認め「チームが動揺しないよう、早く決めてあげないといけない。リミットもあるから、そうはかからないと思う」と詰めの段階であることを示唆した。
チームは、球団売却の動きが表面化してから初の試合を迎えた。練習前には、加地球団社長が1軍メンバーを集め「万が一、株主が代わっても球団はなくならない」と説明した。だが、球団幹部の思いとは裏腹に、試合は巨人相手に大敗。3回に三ゴロで三重殺の内川は「空回りしたところがあった」と影響を認めた。村田選手会長は「シーズン中にこういう話が出てくるのはどうかと思う。決まればいいのですけど…」と、戸惑いを隠せない様子だった。
[2010年10月3日8時49分
紙面から]ソーシャルブックマーク




