<中日0-3巨人>◇6日◇ナゴヤドーム
巨人内海哲也投手(29)が6回3安打無失点で3勝目を挙げた。先頭打者に2度四球を与えるなど、制球に苦しむ場面もあったが、5、6回は2イニング連続で3者凡退。チームの先発投手としては4月21日の阪神戦で沢村が勝って以来、10試合ぶりの勝利。相性の悪い阪神戦を回避し、中8日と間隔が空いたが「しっかり調整して、投げ込みもできたので自信もって投げられました」と、納得の表情を浮かべた。
鬼門ナゴヤドームの苦手意識も関係なかった。4番和田、5番ブランコの右の強打者には内角直球で攻め、外のチェンジアップを有効に使った。6回まで2人合計6打席中4打席をゴロで打ち取った。「チェンジアップが思ったところに投げられた」としてやったりだった。投手に四球を与える場面もあったが、原監督は「少し荒れ球もあったけど粘り強く投げていた」と目を細めた。【斎藤庸裕】



