日本ハムへ移籍した前巨人の市川友也捕手(28)、前DeNAの佐藤祥万投手(24)の移籍組2人が6日、千葉・鎌ケ谷に初見参。トレーニングの合間に関係者へのあいさつ回り、ファンへの対応と、てんてこ舞いの1日を送った。「環境が変わって、新人の時みたいな緊張感がありますね」と苦笑いの市川だったが、心強い味方も。2年目を迎える新垣は、実家が近所で幼なじみ。「いろいろな面でレベルアップしていきたい」と、1軍でバッテリーを組む日を思い描いていた。