日本ハムは16日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でスカウト会議を開き、24日ドラフト会議の指名候補を50人に絞った。

 リストには北海道関係者4人も含まれており、今後は高校生20人、大学生10人、社会人20人から、さらに絞り込む。

 会議に出席した栗山英樹監督(52)は「話を聞いていて、楽しみな選手が増えてきた」と、運命の日を心待ちにしていた。