真壁刀義、本間朋晃組がドク・ギャローズ、カール・アンダーソン組を破り、IWGPタッグ王座を獲得した。

 昨年11月のワールドタッグリーグで初優勝し手に入れた王座挑戦権。ギャローズ、アンダーソンのパワーに、絶妙な連係で対抗した。最後は、本間のこけしと、真壁のキングコングニーの連続攻撃でギャローズを沈めた。新日本で初タイトルとなった本間は「さっそく実家にこのベルトを持って帰って、うちの母親に巻いてあげたい」と感激いっぱいに話していた。