WBC女子世界ライトフライ級暫定王者となった助産師ボクサー富樫直美(32=ワタナベ)が15日、都内のジムで会見を開いた。WBC世界ライトフライ級暫定王座決定戦(13日、韓国)でキム・ジン(24=韓国)を3-0の大差判定で破り、日本ボクシングコミッション(JBC)公認後では初の世界王者に輝いた。

 富樫は「実感はまだないが、責任を感じている」と話した。休む間もなく16日から助産師の仕事を再開する。「今後もボクシングと両立させて頑張っていきたい」と前を見据えた。