4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(33=大橋)がビッグマッチを制し、防衛(WBC、WBOは8度目、WBA、IBFは7度目)に成功した。WBA、WBC、WBO世界同級1位中谷潤人(28=M・T)の挑戦を受け、判定3-0(116-112、116-112、115-113)で勝利。4団体統一王者としても7度目の防衛成功となった。
井上尚は、試合後の会見に出席した。
中谷に巻き返しを許した後半のラウンドについて言及した。
試合について「前半からポイントを陣営と確認しながら戦っていた。戦う前から言っていた、今日は本当に勝つと。(勝利優先の)その中で、8、9、10は捨ててもいいのかなと。自分がポイントをとるというか、少しポイントを譲ってもいいかなと思って戦っていた」とした。
またキャッチフレーズの「やがて伝説になる日」にかけて、「伝説の日になったか」と問われて、「伝説の日になったかはわかりませんが、『やがて』なんでね。『やがて』。僕のボクシング人生はゴールではないので、まだまだ伝説を作っていけるのではないかと思っています」と話した。

