新日本の菅林直樹社長(44)が16日、東京・有明のノア事務所を訪れ、13日に46歳で急死した三沢光晴さんの献花台に花を供えた。同じプロレス団体の社長として、業界の人気回復を目指して戦ってきた盟友の死が、まだ信じられない様子。「時間が経つにつれ、ショックの度合いが大きくなっている。私だけではなく、社員や選手も同じです」と、新日本の社内にも動揺が伝わっていることを打ち明けた。