<プロボクシング:東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦>◇16日◇東京・後楽園ホール◇衆1650人

 王者清田祐三(フラッシュ赤羽)がレス・パイパー(豪州)を8回2分11秒TKOで下し、4度目の防衛に成功した。開始からボディーを中心に攻め、2回には左フックでダウンを奪った。その後も重いパンチを繰り出してプレッシャーをかけると、8回にはロープ際でラッシュを仕掛けてリングに沈めた。

 TKO勝利での防衛成功にも、清田は「強かった。明日から練習します」と浮かれた様子は一切なし。「全部のレベルを上げていかないといけない。特にフィジカルですね」と課題を見いだしていた。