<プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇19日◇韓国・済州島

 チャンピオンの亀田興毅(亀田)が同級14位の孫正五(韓国)に2-1で判定勝ちし、初の海外世界戦で8度目の防衛に成功した。日本歴代4位に並ぶ8連続防衛。

 亀田は前に出て圧力をかけてくる孫正五に苦戦。10回にはダウンを喫したが、序盤のリードと終盤の粘りで辛くも勝った。

 海外で世界王座を防衛した日本人は渡辺二郎、西岡利晃と世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者の三浦隆司(帝拳)に続き4人目となった。

 亀田の戦績は33戦32勝(17KO)1敗。日本のジムに所属する男子現役世界王者は10人で変わらない。