OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)は5日、最新ランキングを発表し、高校生史上初のアマ7冠でプロデビュー戦をKO勝利で飾った井上尚弥(19=大橋)を東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインさせた。井上は2日の49キロ契約のプロデビュー戦で、東洋太平洋ミニマム級7位クリソン・オマヤオ(19=フィリピン)に4回2分4秒KO勝利していた。

 プロ転向からわずか3カ月、10代で東洋太平洋ランク入りの快挙。この日、約1時間半のジムワークを終えた井上は「うれしいですけど、通過点です」と話した。防御面の反省を克服するため、試合2日後からジムワークを開始。次戦は来年1月、WBA世界ライトフライ級4位ウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)との対戦が内定。「次も圧倒的に勝って、世界ランクを取ります」と前だけを見据えていた。