IBF、WBO世界ミニマム級統一王者の高山勝成(31=仲里)が8日、新たな目標に2階級制覇を掲げた。

 昨年大みそかに日本人初の世界4団体制覇を達成し、この日は大阪市内のホテルで関係者ら約250人が集まって祝勝会が開かれた。「喜びを分かち合えてうれしい」と感謝した高山は、暫定だったWBAの正規王座獲得をあらためて希望。WBA王者ブドラーとの対戦が実現しない場合は「ミニマム級にいる意味はないので、2階級制覇に走りだすと思う」と、年内にもライトフライ級に転級する考えを示した。