今月いっぱいでSKE48を卒業する松井玲奈(24)が18日、都内で映画「ファンタスティック・フォー」(10月9日公開、ジョシュ・トランク監督)日本最速試写会に出席。「アメコミファン」宣言した。

 もともと「仮面ライダーシリーズ」などの特撮のアクションシーンやアニメが好きという松井は、アメリカン・コミックス(アメコミ)初心者というが、「『キック・アス』を初めて見て、アメコミファンの方からすれば本当にまだまだだなと思われると思うんですけど…。アメコミが遠い存在のイメージだったのが、もともとコミックだと知って、自分の好きなジャンルに近いことに気付いたんです」とハマり始めたという。

 同作もすでに試写したといい「さらにアメコミに興味を持ちました。出てくるキャラクターの軽快なアクションシーンも、マンガチックでかっこいい。これからもっとかっこいいキャラクターに出会えるのが楽しみです」と話し、会場のアメコミファンの前で「アメコミファンになります!」と宣言し、“仲間入り”していた。