乃木坂46が第28回日本メガネベストドレッサー賞の特別賞に選ばれ、6日に都内で行われた表彰式に出席した。

 同賞は、今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られるもので、この日は、眼鏡が似合うメンバーという「メガネ選抜」を組んで出席。白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、斎藤飛鳥、深川麻衣、秋元真夏(橋本奈々未の代理)の6人だ。

 中学2年からメガネを持っているという白石は「いつかいろんな眼鏡を取り入れたミュージックビデオとかも作れたらいいなと思います」。同1年に初めてメガネを購入したという西野は「眼鏡をかけて、握手会に出たり、ブログに写真を載せたり、眼鏡をアピールできたらいいな」と笑った。

 NHK紅白歌合戦初出場にも強い意欲を示した。昨年は出場が有力視されながら、まさかの落選だった。深川は「紅白に出て、1年を締めくくって終われたらいいな」と決意をにじませた。