“愛人にしたい女性No.1”とされるグラビアアイドルの橋本マナミ(30)が3月31日深夜、テレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」にゲスト出演。おじさん好きを公言し、漫画家でタレントの蛭子能収(67)に「抱かれたい」と発言。しかし、“ビジネスおじさん好き”の疑惑が持ち上がった。

 橋本は以前からいろいろな番組などで「おじさん好き」を主張していたが、今回も同じ主張を繰り返し、「20歳前半の頃、25歳くらい年上の男性と3年半交際した」と過去の恋愛について明かした。「おじさん好き」の理由について、「たまに見せる疲れた感じの“哀愁”にすごいキュンとする」と説明。SMAPの中居正広(42)から「タレントさんで言えば」と好きなタイプを尋ねられると「蛭子さん」と明かし、「(蛭子を)異性として見られる。関係も持てる」とコメントして出演者一同を驚かせた。

 お笑いタレントの劇団ひとり(38)から「蛭子さんに抱かれたい?」と質問された橋本は「抱かれたいです」と迷うことなく答えた。

 しかしその後、橋本と仲が良いというグラビアアイドルの小林恵美(32)が登場し、「愛人キャラを演じているだけで、私生活は枯れまくっている」と暴露。小林曰く、「(橋本から)最近の恋愛話は一切聞かない。5年前や10年前の話ばかり」だという。さらに、小林は「(橋本が)『おじさんがいい』とか、『蛭子さんが好き』とか言っているのを一回も聞いたことない」と、橋本を“ビジネスおじさん好き”だと証言した。

 小林の暴露話に、橋本は「本当におじさんが好き」だと、改めて主張したが、出演者からは最後まで“疑惑の目”で見られ、苦笑いしきりだった。