俳優のユアン・マクレガー(44)が、ディズニー映画の実写版「美女と野獣」(原題:Beauty and the Beast、2017年4月22日日本公開)に出演する可能性があるという。

 ディズニーは1月末に女優のエマ・ワトソン(25)が同映画で主役のプリンセスであるベル役を演じると発表。そして、野獣役にダン・スティーブンス(32)が、悪役ガストン役にルーク・エバンズ(36)が抜てきされたと伝えられた。また、ポット夫人をエマ・トンプソン(56)が演じることになっている。

 さらに、今月にはイアン・マッケラン(75)が時計の執事コグスワースを演じることが明らかになり、続々と豪華なキャストが加わった。そして、現地時間21日にユアンがロウソクのルミエール役で出演交渉中だと芸能情報誌「ザ・ハリウッド・レポーター」は伝えている。

 「美女と野獣」といえば、現地時間14日にル・フウ役のジョシュ・ギャッド(34)が「インスタグラム」に主役のエマとルーク、ダンとモーリス役のケビン・クライン(67)と写る写真を投稿していた。【ハリウッドニュース編集部】