元サッカー選手のデービッド・ベッカム(40)が、妻でファッションデザイナーのビクトリア(41)との結婚記念のタトゥーを新しくいれたことが分かった。

 ベッカムとビクトリアは1999年7月4日に結婚し、今年で結婚16周年を迎えた。2人は息子を3人、娘を1人授かっている。

 そして、現地時間22日にベッカムが右手の小指に「99」というタトゥーの入った写真を「インスタグラム」に公開し、「99は僕にとって素晴らしい年だった……」と投稿している。

 ベッカムは今年の結婚記念日にはビクトリアとの昔のツーショット写真をアップして、「16年前の今日はスペシャルな日だった……16年、僕たちには美しい子供たちがいる……僕に素晴らしい小さな子たちを与えてくれてありがとう……ハッピーアニバーサリー」と載せていた。

 デビッドは右手の甲に「ビクトリア」という名前のタトゥーを刻んでいて、ほかにも子供たちの名前のタトゥーもいれている。【ハリウッドニュース編集部】