タレント神田うの(40)が、ベビーシッターによる窃盗被害をめぐる「ウソ泣き疑惑」を否定した。

 神田は27日放送の日本テレビ系「耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター」に出演。自身の悪口で盛り上がる一般人たちの前に突然現れるというドッキリ企画に参加。神田が裏で聞いているとはつゆ知らず、一般人たちは大盛り上がり。

 昨年11月末には、神田宅に出入りしていたベビーシッターの60歳女性が3000万円相当の金品を盗んだとして逮捕されている。

 神田は今年5月の会見で「信じられなかった」と涙を見せていたが、一般人のひとりは「泣いているのをみたとき正直かわいそうとは思わなかった」「ウソ泣きじゃないのと思っちゃう」とぶっちゃける。神田は「それは皆に言われました。『被害者なのに全然かわいそうに見えない』って」とつぶやいた。

 その後、神田は一般人の前に登場。「私、泣きまねできるほど器用じゃないので。泣きまねできるなら女優をやってると思います」とコメントした。