野村周平(22)が21日、都内で行われた第25回多摩映画祭内の第7回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞を受賞し、授賞式前に出演作「愛を積むひと」舞台あいさつに登壇した。

 12日発売の「女性セブン」で、水原希子(25)と都内の高級すし店で食事を楽しみ、手つなぎデートをしたと報じられて以来、初めて公の場に登場したが、その件については語らなかった。

 この日は最優秀新進女優賞を受賞した共演の杉咲花(18)とともに登壇し、観客の質疑応答に応じた。劇中で主演の佐藤浩市(54)と石塀の石を積む場面について「浩市さんの腰が心配で、集中できなかった」とジョークを飛ばして笑いを取った。