ブラジル出身のモデルKelly(31)が日本スーパーフード協会の教育機関「スーパーフードアカデミー」のイメージキャラクターに就任し、25日、都内でイベントに出席した。

 有効成分を多く含む「スーパーフード」が注目される中、同協会の「スーパーフードマイスター」の資格を取得したというKelly。スーパーフードを知ったのは8年前といい「当時は日本でもあまり売ってなかった。ブラジルではアサイーとかは食べていたんですけど、体にいいと日常的に食べていました。最近では日本でも取り寄せやすくなってきたので、ここ2~3年でより取るようになりました。免疫力が高まったり効果があります」。最近注目しているのは「クプアス」で「小さい頃から食べています。日本にもっと入ってきたらヒットすると思う」と話した。

 普段はヨガやキックボクシングなど、さまざまなスポーツが好きで「自分を追い込むのが好き。限界までプッシュするのが楽しい」と明かす場面も。「スーパーフードの魅力をもっと伝えていきたい。食生活に取り入れていく楽しさもあるので、広めていきたいです」と意気込んでいた。