今年3月に乳がん手術を受けた女優の南果歩(52)が19日、放射線治療が始まったことを報告した。

 南は3月に受けた人間ドックで乳がんステージ1と診断され、同月中に手術を受けた。その後の病理検査では転移なしとの結果だったと明かした。

 今月3日にはツイッターで「今日からハーセプチン治療が始まる」と新たな治療を受けることを報告し、「私の身体の中で何が起こるのか。不安とも手を繋いで、やっていくしかない。 頑張れ、私の身体!」とつづっていた。

 そして19日に放射線治療が始まったことを報告し、「週5日、これから5週間病院に通います。 私にとって最も暑い夏になりそうです。 乗り切る!頑張る!」と意気込みをつづった。