演歌歌手宍戸マサル(47)が27日、都内で新曲「哀愁グラス」の発売記念ミニライブを行った。

 95年に「超力戦隊オーレンジャー」のレッド役でドラマ初主演し、06年には「敏いとうとハッピー&ブルー」に加入してリードボーカルとして活躍した。俳優や歌手としての実績を持つ宍戸だが、ソロデビューは11年の「ドリーム・イン・東京」と遅咲きだった。

 今回は所属事務所の社長で歌手でもある小金沢昇司(57)が初めてプロデュースを手がけた。「『ソロ歌手・宍戸マサル』の本格的な歌手デビューだと思っています。新しい『宍戸マサル』を売っていきたい」と意気込んだ。

 小金沢は新曲のカップリング「男の夕陽」にコーラスで参加もしている。「少しだけしか入っていないので聞き逃さないで」とジョークを飛ばしながら一緒に歌唱した。

 宍戸の魅力は甘く響く中低音だ。小金沢は「自分にはない魅力なので、社長としてはうれしいが、同じ歌手としてはチクショーな思いです」と笑わせた。