テレビシリーズ「glee(グリー)」の女優ナヤ・リヴェラ(29)が、豊胸手術8000ドル(約80万円)は最高の決断だったと明かした。

 ナヤは自伝「Sorry Not Sorry」を9月13日に発売する予定で、その本に18歳の誕生日に豊胸手術を自分にプレゼントしたと告白。ナヤは学校の先生にも手術することを報告したそうだ。

 ナヤは「私の美術の先生は喜んでたわ。私が彼女に言うと、彼女も偽物の胸が付いているって言って、私のために喜んでくれたの」「私の新しいおっぱいは自信のためで、セクシュアルなためではないわ」「私は男性のためにトップを脱いだことがなかったの。そんなことをする機会はそんなになかったわ。機会があっても、私のブラはいつもナプキンが詰まっていたの」と話した。両親は賛成していたわけではなかったが、ためらう気持ちはなかったという。

 さらにナヤは「整形手術に関して人々はたくさんの意見があるわ。だけど、おっぱいを手に入れて10年以上たったけれど、今でも鏡を見るとハッピーになるわ。これまでで私が使った最高の8000ドルかもしれないわね」と明かしている。【ハリウッドニュース編集部】