ロンドンブーツ1号2号の田村亮(45)が22日、「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で映画「N.Y.マックスマン」(増田哲英監督)の舞台あいさつに出席した。

 もしも時間を戻せたらという質問に、亮は「ツイッターやめますね。僕が一番、時間を戻してほしい」と、1月の狩野英孝の淫行騒動謝罪会見時のツイッター誤爆を振り返った。ケンドーコバヤシ(44)から「マスコミの悪口ね」と突っ込まれると、亮は「詳しくは言えない」と言葉を濁した。

 亮は1月23日、狩野の謝罪会見を見た感想を匿名で動画サイトに投稿しようとして、自身のツイッターにも反映されてしまった。「狩野は悪ないと思う」「ひどい記者」など過激な内容だったため、フォロワーから指摘されてすぐに削除。ツイッター上で謝罪した。

 かねて取材せずに匿名で書く記者に批判的だった、相方の田村淳(43)はツイッターで「亮さん…普段しゃべらないのに…ネットで匿名でペラペラと…俺が嫌いな素性を隠して言いたい放題するやつらの正体が亮さんだったとは」とつぶやいていた。