歌手で女優の相田翔子(47)が、「淋しい熱帯魚」などのヒット曲で人気を博したアイドルユニット「Wink」の復活について語った。

 相田は最近ブログで、Winkの相方、鈴木早智子と会食したことなどを報告している。29日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対し、鈴木について「お仕事というよりも家族のような存在。たとえば他人には言えない話も2人ではできたり、痛みや喜びを分かち合ったりできる唯一の存在」と語った。

 Wink復活についても2人で話し合っているそうで、「何か形にしたいなと、そういう夢は2人でふくらませています。その時期がいつかはわからないですが、夢は大きく持っています」と意欲を見せた。