タレントの武井壮(44)が、「猛烈な額」の住民税を納めたことを明かした。

 武井は20日、ツイッターを更新。通帳記入したところ、住民税が引き落とされていたことに気づいたという。

 支払額については明かしていないが、2016年には最高月収3500万円を稼いだと告白していただけに、住民税も「猛烈な額」になったそうだ。

 しかしテレビタレントとしては遅咲きの武井。「39歳まで低所得でほぼ無料レベルで日本のインフラや医療や教育や文化の恩恵を山ほど享受してオレの能力は育まれてきた」と振り返り、「それも誰かのおかげ、稼いだ時くらいズバっと払って恩返しだ。でまた東京の公共施設隅々まで利用して能力ためて発信するぜ」とつづった。