タレントのダレノガレ明美(27)が、愛猫が何者かに虐待され亡くなってしまった過去を明かし、「私は犯人を今でも許せません」と思いをつづった。

 ダレノガレは4日、ツイッターを更新。埼玉県で起きた猫虐待殺傷事件に触れ、「埼玉の事件なんなの! 猫虐待殺傷事件。しかも動画にして流すとか… 熱湯を浴びせられ、ガスバーナーで焼かれ黒焦げにされる猫。瀕死の状態で歯を抜かれる猫。猫の命なんだと思ってんの? 許せないし。 罰金解決してほしくない。 もっと厳しくしてほしい。ペットも人間も命は命だから!」と怒りをあらわにした。

 「私の実家で飼っていた猫も人間に尻尾を切られ、自力で家に帰ってきましたが数日後亡くなりました」と自身の経験を明かし、「私は犯人を今でも許せません。一生許せません。私からすれば猫も人間と同じ。 家族が1人奪われたのと一緒です!」と吐露。「近所で動物にいたずらしている人を見つけたらすぐ警察に連絡してください」と呼びかけた。