元たけし軍団で元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が、以前にオフィス北野の経営などについて批判し、師匠のビートたけし(71)から「ボコボコに殴られた事があった」と明かした。

 東国原氏は4日夜、ツイッターを更新。テレビ番組の収録の合間にたけしとオフィス北野の問題について話をしたといい、たけしからは「お前、事実を(各メディア等で)自由に喋って良いからな」と言われたことを明かした。

 その言葉に驚いたという東国原氏。「随分前に、僕が、オフィス北野の事務所体制や森社長の経営方針等を批判をした時に、師匠にボコボコに殴られた事があった」という。

 心変わりをした師匠の言葉は「その事に対する謝罪だった。『あの時は済まなかった。今となっては、お前の言う事が正しかったと痛感している』と言う事だった」と明かした。