タレントの重盛さと美(29)が高校時代に“警察沙汰”の騒ぎを起こしたことなどを、同級生が明かした。

 重盛は21日深夜放送のTBS系「有田哲平の夢なら醒めないで」に出演。過去に週刊誌で、中学の卒業式で特攻服を着ていた写真が掲載されたことで“元ヤン”疑惑が持ち上がったが、誤解だと主張し、「行事だったんです。卒業式にこういうの着るっていう伝統。着ないと卒業できない」と説明した。

 重盛は元ヤン疑惑については否定したが、当時、仲が良かった同級生の女性は「いつも化粧をしてました。休み時間とか、常に化粧しとって、めっちゃケバく。ぶりっ子やけん」と証言。さらに「部活の時にキスマークつけて来て、めっちゃ怒られてました、先生に」と、ませていたことを明かした。

 また、マニキュアをつけていたことがきっかけとなり警察沙汰になったこともあったそうで「マニキュアとかしとって怒られるから、コンビニのトイレで学校行く途中で取ってたら店員がシンナー吸ってるって勘違いして警察が来ました」という。重盛はその場で「違う!私はそんなことしてない!」と否定したそうで、同級生の女性も「してないもんね、現に」と語った。

 しかし重盛の当時のことについては「言えないやつとかいっぱいある」といい、「コンプライアンス的にヤバイ」として明かさなかった。