タレントの福田萌(33)が、夫のオリエンタルラジオ中田敦彦(36)との夫婦関係について「夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ない」と反省をつづった。

福田は23日更新のツイッターで、中田が「良い夫をやめる」と宣言した日経DUALの連載コラムを引用。中田はコラムの中で、育児に忙しい妻の負担を軽くしようと自身の趣味の時間を減らしたり仕事量を調整するなどして“良い夫”であることに努めてきたが、福田の要求をのみすぎることでさらにエスカレートしてしまい、お互いに不満がたまっていたことから、良い夫であることをやめたと語っていた。

福田は「一方の私も『良き妻、良き母』像に縛られていたんだなぁって思います。料理も家事全般も完璧、子育ても完璧な人」と自身を顧み、夫との話し合いで「料理なんて誰でもできることをやらなくていいよ!」と言われたことで「ほっと解放されました」という。不満を抱いていた夫に対し、「要求がエスカレートして、夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ないとしか…笑。子供にはすっごい感謝したり褒めてたのに、夫への感謝、賞賛はなおざりにしてました。私が完全に夫に甘えてました」と反省した。