米国に拠点を移したタレント渡辺直美(33)が、エンゼルス大谷翔平のレプリカユニホームを着てヤンキースタジアムで試合観戦した際のヤンキースファンの温かい反応に、「敵のファン達も虜に 流石でございます」とつづった。

渡辺は17日、インスタグラムを更新し、「本日は大谷選手を拝みに行きました」と、スタジアムを訪れた写真をアップ。「ヤンキースタジアムで大量のヤンキースファンの中赤いユニフォームで乗り込んだのは最初怖かったけども、ヤンキースファンが私達を見るなり『おめーが大谷ファンなのは仕方がねぇ、我々も今日は大谷を見に来たんだw』と沢山の方に言われました」と、ヤンキースファンとの交流を振り返り、「敵のファン達も虜に 流石でございます 大谷選手が登場するたび大歓声の嵐 隣に座ってたお父様方も、大谷選手はもちろん、ヤンキースの歴代の日本人選手達の事を興奮しながら私たちに熱弁してました すごい仲良くなったよ」と、大谷に対する好意的な反応についてつづった。

一番前の席で観戦する姿が中継カメラで抜かれ、ネット上でも話題となったが、「あまりにも近い席だったので変に緊張しちゃってさ(自分で選んでおきながらw)邪魔にならないように、小さな声で応援しましたw 逆に自意識過剰w」と渡辺。「これからも応援します 何事も影響されやすい私ですから…野球やりたい願望がでてきてもうたw ニューヨークでバッティングセンターあるか調べてきます スポーツ最高 これからもいろんなスポーツ見に行きたい」とつづった。