くも膜下出血で倒れて、10月25日に手術をした歌手KEIKO(39)が10日、集中治療室(ICU)から一般病棟へ移った。関係者は「容体が安定してきて、医師からゴーサインが出ました」と話した。夫で音楽プロデューサーの小室哲哉氏(52)は、5日に早大祭のトークショーに登場。その後のツイッターでは「病院に戻り桂子に報告!

 明日も仕事だよとの語りかけに、笑顔で純粋無垢(むく)にいってらっしゃいと言ってくれる彼女に、涙を見せずにうれしさを表現するのはかえって理性が邪魔をする。真のpureさを教わっている」とコメントしていた。小室氏とKEIKOの両親が、付きっきりで看病している。