モデルの押切もえ(33)が3日、都内で行われた「2014

 ミス・ティーン・ジャパン」開催決定会見に出席した。

 同大会はミス・ユニバース・ジャパンの妹版で、13~17歳のティーンが対象のコンテスト。今年で3回目を迎え、地方大会を経て、9月15日にグランプリが決定する。

 昨年度優勝したトラウデン直美(13)は早くもCanCamモデルとして活躍中で、「応募したことで何か変わって、応募して良かったと思うことが大切だと思います」と話した。

 応援アンバサダーの押切は「選ばれるとたくさんの可能性が広がります。注目されているコンテストなのでぜひ応募して」と呼び掛けた。

 変わらない美しさの秘訣(ひけつ)について押切は「“さゆ”を飲むこと」と話したが、リポーターの反応が薄く、「地味すぎてシーンとしちゃった」。ミス・ユニバース・ジャパンの松尾幸実(25)も「吸収しやすいので私も飲みます」と同意したが、トラウデンは「味がないとイヤ」と若者らしい回答で笑いを誘っていた。