「美人すぎる市議」として知られ、昨年12月に埼玉県新座市議を辞職した立川明日香氏(28)が6日、セミヌード写真を挿入した書籍「ノーモア立川明日香」のPRイベントを都内で開いた。

 同市内での居住実態がなく、市議の当選を無効とされた一連の騒動を振り返り、養護施設で育った自身の経験や里親制度の必要性を力説。ノンフィクション作家の小川善照氏がその内容を執筆した。

 書籍の注目度を高めるため、立川氏が尻を丸出しにしたり、全裸でテーブルに横たわる写真を加えた。

 「支援者から脱ぐことを批判されましたが、多数の人に知ってもらうことが重要だった」

 B77-W58-H85センチのスレンダーな体を披露しているが、胸部の露出はなかった。「自分としては、もう最大限に脱いでいる。もっといい胸をお持ちの方がいっぱいいるので、そちらに注目してください」とかわした。