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 DVLの「天使すぎるアイドル」こと橋本環奈(15)が、24時間アイドル宣言をした。

 9日、パシフィコ横浜で行われたバンダイの子ども向けアイドルカードゲーム「データカードダス

 アイカツ!」の商品発表会に出席。スペシャルコラボパートナーに就任し、そのステージで力強く語った。「宣誓!

 私橋本環奈はトップを目指して、24時間全国アイドル宣言をして、一生懸命歌って踊って、アイドル活動をすることをここに誓います」。

 そして宣言書に署名した。

 同ゲームはファッションアイテムを描いたカードを集め、トップアイドルを目指すもの。自分がプレーしていなくても、他のプレーヤーからユニットにスカウトされれば、自分のキャラクターもオーディションに参加可能で、いわば24時間オーディションに出られる。それに合わせ橋本も24時間アイドル宣言を行った。

 またゲームの名前にちなみ、アイドル活動を始めた理由を聞かれると「小学校3年の時に事務所に自分から応募した。グループのステージを見て、『私もああいう風になりたいな』と思ったのがアイカツを始めたきっかけです」と天使すぎる笑顔で語った。今やトップアイドルへの階段を上りつつあるが、はじめの1歩はスカウトではなく、自ら応募したものだった。

 またアニメ版の主人公「星宮いちご」は周囲と切磋琢磨(せっさたくま)して成長していくが、ライバルについては「何よりライバルは自分だなと思います。またメンバーとかは仲間でもあるのですけど、ライバルでもある。みんなで競い合っていつも頑張ってます」。ストイックな一面をのぞかせた。